ヘルニアで一番多いと思われるのは頚椎や脊椎などの椎間板ヘルニアだと思います。激しい痛みに襲われることがあるやっかいな病気ですよね。
そのような椎間板ヘルニアとは別に症例の多いヘルニアとして鼠径ヘルニアというのがあります。読み方はそけいヘルニアですね。
この鼠径ヘルニアというのは足のつけ根、鼠径部がふくらむ病気ですね。腹膜が鼠径部の腹壁の弱くなっている箇所を通過して袋状に飛び出してしまい、そのなかに腸などの臓器がでてしまうことですね。つまり、鼠径ヘルニアは脱腸といえるものです。
鼠径ヘルニアの主な症状は立ち上がったりお腹に力を入れると鼠径部がふくらむことです。ただ、手でおさえると引っ込んでわからなくなってしまうのも特徴みたいです。
そして、鼠径ヘルニアの治療としては、脱腸のままほうちしておくと腸がくさることもあるらしいので、手術をしてもらうしかないといわれています。
ちなみにヘルニアバンドというものがありますが、鼠径ヘルニアの根本的な治療とはいえないので、気になったらすぐに病院に行く方がいいですね。
ヘルニアでも色々あるわけですが、今回はその中でも代表格とも思える椎間板ヘルニアについて書いて見たいと思います。
椎間板ヘルニアは椎間板の一部が正常の椎間腔を超えて突出した状態になっているものですね。
椎間板ヘルニアが起こる部位としては下位腰椎 が最も多いみたいです。それについで下位頸椎にヘルニアがおこったという例があります。ちなみに胸椎に椎間板ヘルニアが起こることは少ないと聞きます。椎間板ヘルニアが起こる場所に差があるのは脊椎の可動性と関連があるって聞きました。動きやすいところほど危ないってことですよね。
椎間板ヘルニアの症状としては腰椎椎間板ヘルニアの場合、片側の下肢痛が多いと聞きます。また大きいヘルニアだと両側で症状でてしまうこともあるようです。
椎間板ヘルニアの治療法としては鎮痛剤、牽引や温熱療法といった保存療法が一番多いみたいです。ただし保存療法でだめな場合は椎間板ヘルニアの治療としては手術をすることが考えられるみたいですね。
ヘルニアって?ヘルニアってなにかわかりますか?
よくあるのはヘルニアは椎間板ヘルニアとかでイメージするとおりひどい腰痛に発展するものとかの印象がありますよね。
確かに私もヘルニアは腰の病気とかかなあってイメージがありました。
でもそのヘルニアに対するイメージは間違ってるみたいです。
そもそもヘルニアってなんなのかを知っておかないとダメですよね。
まずヘルニアとは、体内の臓器や構造が、適切な部位から逸脱した状態をいうみたいです。
腹部の内臓に多くみられますね。例えば腹壁ヘルニアは、腹壁に生じた裂け目から腹部の内臓が腹膜に包まれたまま腹腔外にでてしまうことです。
他にも鼠蹊(そけい)ヘルニア・臍(さい)ヘルニアや有名な椎間板ヘルニアなどがありますね。
つまりヘルニアとは一言で言うと体の構造のずれてしまっているということなんでしょうか。
椎間板だけでなくお腹や首や脳にまでヘルニアが起こることはあるようです。症状や治療法とかをしっかりしっておきたいですよね。